よくある質問

可能です。不動産売却では空き家の状態で売却する売主様もおります。しかし、住みながら売却を行うことも一般的にございますので、ご安心ください。住みながらのご売却の場合、家具や家電などの配置が購入検討者にとっても、参考になりますので、まったく問題ございません。

広告にかかる費用は、売主様からの特別な申し出やご依頼による広告ではない限りは、当社負担となりますので、ご安心ください。インターネット広告は、自社HPのほかにアットホームやSUUMOなどの提携不動産ポータルサイトへの掲載、さらには、FacebookなどのSNSにも情報発信いたします。加えて当店では折込チラシやポスティングチラシなどの紙媒体による広告活動を行っております。

一般的に、ご契約時の手付金とお引き渡し時の残金の計2回に分けて支払われます。

もちろん広告を出さずに売却することは可能です。この場合、当社独自のネットワークを駆使して購入希望者を探します。なお、広告を出さないことで、販売の間口が狭くなってしまいます。ご成約までのお時間がかかったり、ご成約まで至らなくなる場合も否めません。場合によっては、仲介による方法ではなく、買取によるご売却も視野にご検討いただいた方がいい場合もございます。その場合には、当社からもご提案させていただきます。

現金化を極力急がれている方・ご売却を近所に知られたくない方などは、一般的に買取によるご売却方法を選択される売主様が多いです。仲介と買取にはそれぞれにメリット・デメリットがございます。ご売却されるご事情により、どちらの方法が得策なのかのアドバイスを担当営業よりご提案させていただきます。

もちろん可能です。ご売却により受領する売買代金の一部を、ローンの返済に充てて完済です。この完済手続きと抵当権抹消手続きが確実に実施されるために売主様には、事前にローン借入先の金融機関と打合せ並びに手続きを完了していただきます。ご協力をお願いします。

現状のままお引き渡しする「現況有姿渡し」という方法によりご売却は可能です。ただし、売主様が現在承知している不具合や欠陥などがございましたら、その旨を売買契約締結前に購入者（買主様）へ告知する必要がございます。特に雨漏れやシロアリの害、給排水管の故障漏水、木部の腐食については、非常に重要な瑕疵（欠陥）に該当するのです。仮に現時点でその事象が無く、過去に修理した事象であったとしても、もれなく告知していただく必要がございます。これらの事象については、売買契約時に「物件状況確認書（告知書）」を交付となります。買主様には納得・承知のうえでご購入いただきますので、ご了承ください。

ご転居先の住居とひとことで言っても、アパートなどの「賃貸」によるものか持ち家などの「購入」によるものか住み替え方法もさまざまです。当店には、賃貸部門（アパマンショップ）と売買部門がございますので、お客様のようなお悩みにもワンストップでお手伝いが可能です。売主様からご売却後のお考えやご希望などをしっかりとヒアリングして、どのような住み替え方法が最適なのか適切なアドバイスをさせていただきます。

当店と提携する引っ越し業者が数社おり、各社共に通常料金から割引サービスもございます。お得にお引っ越し作業や不用品処分がご依頼可能です。お引っ越しプランには、梱包も含めてすべておまかせする方法もございます。売主様は、引っ越し業者各社のお見積もりなどを参考に比較検討することができるため、大変好評いただいているサービスです。